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株取引 史上2番目の早さでインフルエンザ流行の兆し
昨日より実質来年いりとなった東京株式市場は、「掉尾の一振」(とうびのいっしん)も先取りするエネルギーの強さを示し、株式分割権利落ちのソフトバンクが堅調に推移したことも市場心理の好転につながり、平均株価は終値で前日比225円21銭高と年初来高値を更新して引けました・・・。

ところで、本格的な冬を前に例年になく寒波の訪れが早い日本列島!インフルエンザは史上2番目の早さで流行の兆しが現れ、小中学校の学級閉鎖も増えているようです。

これは、比較的流行が早かった去年よりも1ヶ月も早いということで今後への警戒が必要です。

しかし、このような材料さえも見逃さないのが投資家の投資家たる所以です。

既に材料としてはでていますが、今後、厳しい寒さが続けば更に悪化することも考えられ、「日清紡」や「ダイワボウ」の「抗ウイルス不織布」は大材料になることも考えられます。

昨日もダイワボウは大幅高でしたが、日清紡は材料出現で大幅高後、持ち合いにはいっているので、タイミング良く入れば投資効率もあがる可能性大です。

現在のインフルエンザはA型とB型ですが、なんといっても鳥インフルエンザの人間型の流行だけにはならないように願いたいものです。

一昨日の信用規制強化の売りも上昇のエネルギーに変える、この力強い相場の勢いに乗っていくことが大切です。

丹念に押し目をひろいながら!

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| AYA@管理人 | - | 13:14 | comments(68) | - |
株取引 1月はIPO休止期間!新興市場は値幅取りのチャンス!
信用残が5兆円と膨れ上がり、東証も信用取引規制強化を検討しはじめたことを嫌気して昨日の東京株式市場は、反落いたしましたが、貴方はこの信用規制強化が実施された時、相場の行方はどちらに動くと思いますか?

ところで、今日は1月相場を新興市場で狙ってみたらというお話です・・・。

表題のごとく、1月は新規上場がまったくない新興市場の需給は大幅に改善されます。

いままで新規上場株に投資資金を吸収されていた既上場の有望銘柄へ買いが集まることは明白です。

ここで、注意しておきたいことは、新興市場の場合、買われる銘柄と見放されている銘柄は極端な隔たりがあるということです。

つまり、貴方が新興市場で買ってよい銘柄は、唯一点、好業績、業績変化率の高い銘柄に搾って良いということです。

例えば、新値抜けの初押し銘柄の反騰タイミングを買う。
持ち合い放れ銘柄に乗る。
上値抵抗線を抜けた瞬間の銘柄を買う。
抵抗線抜けの初押し銘柄を仕込む等の戦略をたてることができるでしょう。

そこで、前述の信用規制強化が実施された時の方向性ですが、昨日の下げでも分かるように、弱気筋の台頭も考えられます。

一時的な調整の覚悟は必要なもののどうしても相場を上げなければならない、大国の意思が働いている以上、一度上昇波動に乗った相場は、行き着くところまでいかなければ終わらないということも認識しておきましょう。

調整には立ち向かうことは禁物!調整後は強気の作戦でいきましょう。

でも、まだ先の話です。

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| AYA@管理人 | - | 11:03 | comments(0) | - |
株取引 セブン&アイとミレニアムの経営統合は流通再編の序章か?
セブン&アイがそごうと西武百貨店を傘下に持つミレニアムリテイリングの発行済み株式の65%を取得し、経営統合すると正式発表したことを好感して流通・小売業に買いが集まり、引き続き不動産を中心とした内需関連銘柄が堅調でした。

さて、今回のセブン&アイとミレニアムの経営統合は、多様化する消費者の行動を的確にとらえ、これに続けとその他流通業の再編を刺激するきっかけとなるのでしょうか・・・。


今回の経営統合でセブン&アイ・グループの総売上高は7兆5000億円と日本で1位、世界で5番目の大流通グループとなります。

業績不振から、西武系列だった西友は世界ナンバー・ワンのウォルマートが事実上買収、出資比率は5割超で完全子会社化しました。アメリカ発世界一のお手並み拝見といったところです。

一方、鳴り物入りで日本市場に参入した、世界第2位のカルフールは、参入当時珍しさもてつだって健闘したものの、やはり日本人の商品に対する見る目の厳しさと、消費行動を的確につかみきれずに撤退を余儀なくされました。

今後、日本勢のイオングループや新生なったダイエーなどの動きはどんな方向性を示すのでしょうか?

まだ、再建の緒についたばかりのダイエーはともかく、いままで1位の座を堅持してきた、イオングループの動きには注意をはらっていきたいところです。

何かこの頃の産業界を見ていますと、暗かった数年前の後ろ向きの合従連衡とは異なり、その底流にはダイナミズムを感じます。

何かがおおきく動き出していることは、株価を見てもあきらかです。遅れずについて行きましょう。

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| AYA@管理人 | - | 11:50 | comments(1) | - |
株取引 資産内容が良く株価が安い銘柄はM&AやTOBで狙われる
昨今の株式市場で再三にわたって話題となるM&A(企業買収)TOB(株式公開買付)は、投資家サイドとしても見逃せません。

ご存知、ライブドアや楽天のフジテレビ、TBSの買収劇は記憶に新しいところです。
そこで、今日は狙われやすい企業を知っておいて儲けの種にしようというお話です・・・。

もし貴方が、企業を買収しようとする側の経営者でしたら、ゼロから新事業を立ち上げるよりも、業界でもそれなりに成功している企業を買収して、自己の企業を伸ばす方がスピードが速く、しかもリスクも少ないと思うでしょう。

そこに既存企業の買収の大きなメリットがあるのです。

しかし、もう一方、企業の成長のためではなく純粋にキャピタル・ゲインを目指すために株式を買い占める場合もあります。

よく話題にのぼる、村上ファンドなどの買収行動は、このような投資行動に当てはまるものといえます。

彼等は、対象となる会社の保有する資産に目をつけて買収し、企業価値を高めて(又は売却価値の高い会社買収して)売却するのです。

特に、資産(現金が豊富)の豊富な会社で市場価格(株価)が安い会社は狙われやすいのです。

例えば、一株株主資本よりも極端に株価が安い会社で、固定資産の価値が毀損していない(評価損のない)会社は、もしその株を当該価格で買ったら、買った時点でもう利益がのっていると同じです。

極端なことを言えば、その時点で買収して会社を解散すれば、残余資産の分配にあずかるだけで儲かるのです。

株価が暴騰する前に、このような会社を探して仕込んで置いたら、貴方は儲かることが保証されたも同然です。

ヒントは「現金同等物」が多く、株価が「一株株主資本」よりも安い銘柄です。

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| AYA@管理人 | - | 11:31 | comments(1) | - |
株取引 株価の波動を応用した中期投資法
式相場は、景気変動を如実に映して上下動を繰り返しています。

その景気変動には、長期循環・中期循環・短期循環等、色々な周期で変動しています。

そこで具体的な波動(景気循環)の種類をあげて、貴方の景気に対する理解を深めていただきますと・・・。

○ コンドラチェフの波(約50年周期のスーパー・サイクル)
○ ジュグラーの波 (約10年周期のサイクル)
○ キチン・クラムの波(約3年周期のサイクル)
○ インターミディエート波(約6ヶ月のサイクル)
○ マイナー波    (約6週間のサイクル)

以上、長期波動の中に短期波動がそれぞれ含まれる形で様々な波動が存在しています。更に、株式相場では日足サイクルとして細かく見てゆくこともあります。

それぞれのサイクルは「エリオットの波動論」で説明することができます。

一波動は「上昇一波動 → 下降一波動」の二つの波動から構成されます。そして、上昇一波動の中には更に小さい波動が含まれています。

その波動は;
(上昇一波動の中に)「上昇→下降→上昇→下降→上昇」の五波動があり
(下降一波動の中に)「下降→上昇→下降」の三波動が含まれています。

つまり、大きな波動の中に更に小さな上下八波動が含まれて構成されています。

ここでこの習性を投資に応用する場合には、長期で見て行きますと「上昇五波動→下降三波動→上昇五波動→下降三波動→上昇五波動」で上昇します。

また、下降する時も「下降五波動→上昇三波動→下降五波動→上昇三波動→下降五波動」の順でさげます。

この他に「エクステンション」の説明もしたいのですが、複雑になりますのでここは省略します。

なんだか「難しいな〜」と思われた方、心配なさらないでください。
一応「そういうことなのだ」くらいの理解でかまいません。
大切なのはこの上下の波動を捉えて利益をだすことです。

ここで、しっかり理解して頂きたいのは「どんな株にも波動の上下がある」ということです。

そして、この波動の「谷」で買い「山」で売りの繰り返しで、効率よく利益を実現できるということを理解して頂きたいのです。

そのためには、波動を計るテクニカル分析が必要です!

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| AYA@管理人 | - | 11:51 | comments(1) | - |
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